2005年08月09日

ケラマ諸島での予期せぬ出会い

仕事ができるやつほど遊びは豪快である。
遊びが下手な人間ほどつまらなく、
くだらないものは無い。
仕事は徹底的にやり、遊ぶ時はトコトン遊べ!
先月、我社の社員は研修の冠で沖縄へ、
残念ながら、私は諸事情により沖縄へ飛べなかった。
沖縄と言えば、私の中で蘇る記憶があるので紹介しよう。

1997年11月3日、私の誕生日である。
これまで続いた仕事を終え、一区切り付いた頃、
スキューバダイビングで心と体をリフレッシュするため、
私と妻はケラマ諸島の座間味村
にあるケラマアイランドクラブを訪れた。
(映画「マリリンに会いたい」のシロの子孫は元気かな?)

旅先で出会った仲間と、
今日潜ったポイントや魚介類の話で、
夕食が盛上がっていた頃、
どこか見覚えのある老人がやって来た。
彼は素潜りで水深100mを超える
記録を樹立した「ジャック・マイヨール」、
彼の自伝をもとにした映画「グラン・ブルー」は有名である。

食事の後、ジャックを囲み私と妻、
北海道から来た独身女性2人の計5人で、
夜中まで、スキューバダイビングの危険性や、
閉塞潜水とブラッドシフトのこと、
イルカとの出会いや海に対する想いなどを
熱く語り合ったのが懐かしく思える。
泡盛が気に入ったこともあり、
何時もの酔っ払い状態だった私は、
ジャックや北海道から来た女性2人に遠慮なく意見し、
失礼していたかもしれない。
酔うと自分の思いをズケズケ言う悪い癖が出てしまい、
何時もながら反省するが、
ジャックも北海道から来た女性2人を両手に抱え
熱く口説いていたのには驚いた。
(ジャック君もその歳にしてなかなかやるねって感じだ。)

後から調べてわかったが、
ジャックが座間味に来たのは、
24時間テレビでイルカの「ユキ」ちゃんを
野生へ帰す撮影のためただったとのこと。
ジャックがエロ爺であるか否かは私にとってはどうでも良く、
ジャックと語り合えたあの瞬間は、
今でも貴重で大切な思い出である。

2001年12月23日クリスマスの直前、
ジャックは突然この世を去ったが、
君が海に挑戦するときの想いは今でも私の心に刻まれてる。

グラン・ブルー グレート・ブル
海の人々からの遺産
マイヨール、イルカと海へ還る
ジャック・マイヨールの海と夢

Copyright guy@かしらもんじ でぇ〜

posted by guy at 06:36 | ライフスタイル
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